About us
桧垣バレエ団が選ばれる理由
バレエ団の歴史
1986年 パリ・オペラ座のエトワールを迎えての「ジゼル」全幕公演でバレエ団としてスタートしました。
「ジゼル」「白鳥の湖」「くるみ割り人形」の古典物とともに、「雨月物語」「はながたみ」文化庁芸術祭大賞作品「みつこ-MITSUKO 黒髪の伯爵夫人」をはじめとするオリジナル作品を上演してきました。
それは、「日本には独自の文化がある、それを活かした独自のバレエ作品を京都から」という桧垣美世子と小西裕紀子の想いからです。
2009年には法人に認定され、理事長として学園創設者の桧垣美世子が就任し、現在に至ります。
バレエ団の実績
バレエ団は、『広く一般の方々にバレエ芸術を』との願いを胸に、さまざまな形、場所でバレエの素晴らしさを伝えていくことに力を注いできました。
ベルリン、ウィーン、ワルシャワ、フィレンツェを含む10度の海外公演でも日本のバレエを発信。
特にバレエ団のオリジナル、「源氏物語」「清姫」「みつこ-MITSUKO 黒髪の伯爵夫人」など、日本独自の感性を活かした作品は、海外でも高く評価されました。
国内でも京都劇場、ロームシアターなどでの公演で、多くの方にバレエの素晴らしさを伝えるとともに、ご縁あって、バレエ公演を行ったことのない特殊な舞台(清水寺本堂舞台、経堂、ゲーテ・インスティチュート)でも、工夫をこらした作品を作り上演してきました。
History
Ballet school
桧垣バレエ学園
桧垣バレエ学園について
簡単、便利、即効が求められる今だからこそ、
自分と向き合う時間、コツコツ取り組んだ先に初めて得られるものの価値を知る体験は、なおいっそう貴重になります。
音楽に誘われて、自分の内なるもの、感じたものを表現する喜び、楽しみ、そこに至るまでの成長のプロセスすべてが、
人生の糧となります。
『しなやかに、はなやかに、心ゆたかに』
日常に、豊かな時間を重ね、自分らしくあれる強さと、魅力をひきだします。
大人シニアの方には、自分磨き、非日常の楽しさ、新しい発見があります。何ができたかより、何を感じたか、を大切に日常を彩る充実した時間を、お届けします。